合掌苑の取り組み

合掌苑では”離職率低下を目指した職場作りと業務の効率化を両立させる取り組み”を進めています。       〜職員の視点を大切にする環境整備〜

介護労働安定センター「ケアワーク No.236」特集記事より一部抜粋

離職率の低い職場を目指すために時間をかけて職員採用を行います。

介護は肉体的にも精神的にも非常にストレスが大きい仕事です。職員を採用するときは、厳しい環境下でも共感性が高く”お客様のために”という気持ちを崩さずに働くことができるスタッフを、時間をかけて選びたいと考えています。じっくり人選するためには、現有するスタッフにとって働きやすい環境づくりをすることで離職率を下げていく必要があります。離職率が高くなると、職員も疲れやすくなるため、合掌苑では次のことに取り組んでいます。  ※採用の詳細に関しては「採用情報」をご確認下さい。

  1. 理念を共有化する
  2. コミュニケーション量を増やして、人間関係を良くする
  3. 安心して働ける環境を整備する
  4. 子育て支援に力を入れる

IT活用化により業務効率化を図ります。

  1. 職員全員が インカムを装着
  2. 介護記録用タブレットの導入
  3. スカイプを利用した会議

職員自身の学びや成長を支援します。

合掌苑ではスタッフの人間力・専門力向上のために、 「7つの共通委員会」と「4つのチーム」を構成し、職員がいずれかの委員会やチームに所属します。

部門や職種を越えて横断的に話し合い、問題解決していく取り組みです。
定期的にミーティングを開催して、職員自らが率先して活動しています。

理事長の下に理事会があり、その下にマネージャーがいて職員がいるという組織命令系統を”縦の糸”だとすると、共通委員会やプロジェクトチームは”横の糸”にあたります。これらが組み合わさることで、組織は盤石になります。”横の糸”が職員一人ひとりの勉強意欲をかきたて、モチベーションの向上に繋がります。

7つの共通委員会

  • リスクマネジメント委員会
    • リスクマネジメントに関する検討
  • 感染症対策委員会
    • インフルエンザ、ノロウィルスなどの感染症予防対策の検討
  • 腰痛対策委員会
    • 「持ち上げない介護」の実践による職員の腰痛予防
  • コンチネンス委員会
    • おむつなどの検討により、お客様に快適な生活を送っていただくことを検討
  • ダイエット委員会
    • 栄養ケアの推進、経口摂取の検討
    • 摂食・嚥下障害に関する研修会の開催
  • ターミナル委員会
    • ターミナル・家族支援の理解促進、チームケアの構築

4つのチーム

  • 環境整備チーム
    • 清潔保持など、環境整備を行う
  • 業務改善チーム
    • 職員からの業務改善提案を受付、業務改善を実施する
  • 組織風土チーム
    • 組織風土調査などの結果から、自組織の組織風土改善に取り組む
  • スキルアップチーム
    • 職員のスキルアップのための研修を実施する