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戦後、年齢の数え方が満年齢に改められたはよいが、出発点を誕生日においていることには納得できない。生命は無限の過去から受け継がれてきて今日に及んでいる。父母の存在があってこそ私があるのだ、とすれば母の胎内で育まれた十月十日という期間を年齢に加えることに合理性があると思う。このことによって更に父母のことを思い出す機会が多くなることも心温まるひとつである。
合掌苑も今日突然にこの地にできたわけではない。母の胎内で育った胎児が無限の過去を受け継いで生まれ出るように、合掌苑も今日にいたるまでには多くの歴史を経ている。これをここに述べることにより、「故きを温(たず)ね、新しきを知り」、これからの確固たる基盤となることを願う。
はじめに
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第一章
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第二章
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第三章
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第四章
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第五章
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第六章
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第七章
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第八章
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第九章
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第十章
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第十一章
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おわりに
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